清雅堂

「鎚起銅器」のルーツとなる
新潟県弥彦村に工房を構える
 「鎚起工房 清雅堂」
鍛金・鎚起の伝統技術の継承と
革新を重ね、日常生活の器から
金属造形作品を制作しています。

清雅堂

1945年戦後まもなく初代・西片巳則(1917~1996)によって創業されました。
巳則は彫金師として燕市で修業し、生家のあった分水町(現燕市)にて独立しました。
1991年二代・西片正により弥彦村麓に工房を移設し、製作工房のほかに、お客様に実際に手に取ってご購入頂ける店舗も併設しています。

鎚起

「鎚起 - ついき」とは、鍛金の中の一つの技法です。世界に誇る日本の伝統工芸の中に金属工芸があります。日本各地の工芸は独自の発展を遂げ、日本の気候・風土に影響を受けながら暮らしの中の工芸品から芸術品まで生み出してきました。
金属工芸も世界に類を見ない発展を遂げ、今もなお海外の注目を浴びています。

道具

伝統工芸の芸術性の高さには日本独特の表現があり、 四季・風土の表現や、華やかな表現・色彩だけではない美意識が日本にはあります。鎚起の世界にも金属素材の限られた制約の中で美しさ・趣き・色彩を追求してきた歴史があります。その歴史・伝承は、技術面だけの継承だけではなく、先人たちが残した道具も受け継いでいます。工房にある数十種類ある金鎚にも一つ一つ歴史があり、100年以上前の道具も大切に使用しいます。

アートギャラリー

清雅堂では、金属造形全般の製作のご注文も承ります。
鎚起銅器の製作だけではなく金属造形作品を創作し、美術展覧会・アートフェア・アートギャラリーにも出品しています。枠に囚われない造形美の意識と経験を、鎚起銅器の製品に落とし込み、清雅堂独自の商品開発を行っています。
いままでに製作したものでは、洗面器、ドアノブ、トロフィー、看板、燭台など建築関係の製品から装飾用品・オブジェまで鍛金の良さを活かした幅広いご依頼をご注文いただいています。ご相談・お見積もりはお気軽にご連絡ください。
店舗内にはアートギャラリーを設けてあります。
鍛金の技術を活かした金属造形作品もぜひご覧ください。